予備校の問題は何回も解く

受験予備校の多くでは定期的にテストを実施しています。そのテストは何回も解きなおしすることをオススメします。

最低でも5回は解きなおす

受験予備校の多くでは毎月1回以上模擬試験を実施しています。模擬試験の問題は一度だけ解答するのではなく、8月の本試験までに何回も解きなおしすることをオススメします。

同じ問題を何度も解くことで、解答のリズムが身に付くようになります。一流のプロ野球選手でも毎日素振りや軽いバッティング練習をしています。何度も解きなおして問題や解答を覚えている場合は、どのような順序で問題を解くのか、よく間違える箇所はどこか、どの箇所に注意をするべきなのか…などを意識しながら解きます。

私は問題用紙の最初のページに問題を解いた日を記入していました。こうするとどの問題をいつ解いたのかがわかります。2週間に一回は同じ問題を解くようにしていたので、試験前には殆どの問題を10回以上解いていました。

問題はファイルしておく

試験問題は綺麗にファイリングしておくか、ホッチキスで綴じて保管しておきましょう。時間がたつにつれて試験問題が増えていき、問題用紙や解答解説を紛失してしまうことがあります。私はパンチで穴を開けてファイリングしていました。

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